モンテロッソで、海を食べるランチ<イタリア・チンクエテッレ>/Cinque Terre

ヴェルナッツァを抜け、
最後の村、モンテロッソへ。

Cinque Terreの中では、
比較的リゾート感が強い村。

ビーチも広く、
人の流れもどこか穏やか。

そして、
ここでランチ。

リストランテやトラットリアが、
ずらっと並ぶ。

どこも良さそうで、
本当に迷う。

選んだのは、
路地裏のパスタメインの小さなトラットリア。

San Martino Gastronomia

メニューを見ていると、
手書きの“本日の一皿”。

そこに、
“メカジキ”。

——よし、それだ。

太めのスパゲッティ。

トマト。
バジル。
そして、
メカジキがガッツリ。

これが、
めちゃくちゃ美味しい。

シンプルなのに、
海の力が強い。

チンクエ・テッレの海で揚がった魚介。

その土地のワイン。

それだけで、
完成している。

観光地なのに、
ちゃんと土地の味がある。

そこがいい。

しかも、
モンテロッソは
どこか開放感がある。

他の村より、
少し余白がある感じ。

だから、
最後の村としてちょうどいい。

歩いて、
登って、
海を見続けたあと、

ここでゆっくり余白を楽しむ。

チンクエ・テッレって、
景色だけじゃ終わらない。

5つの村が物語を見るように、

ちゃんと、記憶に残していってくれる。

 Monterosso.
海を歩いた最後は、海を食べる。

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