碧い海は、黒い一皿になる。至極のイカ墨パスタ<クロアチア・ドゥブロヴニク>/Dubrovnik

ドゥブロヴニクの旧市街は、

路地がいい。

石造りの建物の間を、

細い路地が、
縦横に走っている。

階段を上り、角を曲がる。

その先に何があるのか、
歩いてみないと分からない。

大通りから、
一本入るだけで、

街の音も、
光も変わる。

そんな路地の先で見つけた、

ドゥブロヴニク最初のディナー。

Dundo Maroje

この街の味を、
しっかり受け止めよう。

まずは、
その土地へ行ったらいつもお決まりのやつから。

Pršut i sir

地元の生ハムとチーズ。
オリーブ。
トマト。
そして、イチジク。

生ハムとチーズの塩気にイチジクのやさしい甘みがよく合う。

ワインは、店のオススメを2種。
Miljas Malvasija Dubrovačka
Miljas Maraština

どちらもこの土地の白。
とっても美味しい。

そして、メイン。
Tjestenina Dundo Maroje

イカ墨のパスタに、アドリア海の海老。
白ワイン。
にんにく。
バジル。
絶品。

昼間に見たのは、
どこまでも透明なアドリア海の碧。

夜、細い路地の先で出会ったのは、
その海から生まれた漆黒の一皿。

碧と、黒。

色は正反対なのに、
どちらもアドリア海。

景色を見て、
路地を歩いて、
その土地のものを食べる。

そうやって、少しずつ、
街の中へ入っていく。

Dubrovnik.

一晩目にして、
一瞬でココロを持っていかれた。

#世界のグルメ #クロアチア旅 #ドゥブロヴニク #Dubrovnik #AdriaticCuisine

上部へスクロール