Bovisaで、グランマの味に出会った翌日。
今度は、
ミラノの中心で、“Nonna”。
おばあちゃんの味を。
Pasta d’Autore.
ミラノで評判のパスタ専門店。
主役は、当然、パスタです。
ロングか、ショートか。乾麺か、生パスタか。
そこに、
どのソースを合わせるか。
パスタとソースには、
一番美味しい組み合わせがある。
まずは、
CRUDO E BURRATA.
24か月熟成の、
サンダニエーレ産生ハム。
そして、
プーリア生まれのブッラータ。
生ハムとフレッシュチーズ。
シンプルだからこそ、
素材の質が、そのまま味になる。
これは、間違いない。
そして、パスタ。
SAPORE DI CASA
“家庭の味”。
主役は、ピエモンテ州Braの伝統、
Salsiccia di Bra
仔牛肉を主体とした、繊細な生ソーセージ。
そこへ、
フレッシュポルチーニ。
燻製プローヴォラ。
パルミジャーノ。
トマト。
パスタは、
いくつか提案された中から、
Paccheri.
太く、大きな筒状のパスタに、
全部の旨味を受け止めてもらう。
美味しい。
これは、初めて経験するパスタだ。
家庭の味なのに、
いろんな土地のいろんな食文化が、
一皿の中にある。
サン・ダニエーレ。
プーリア。
ブラ。
そして、ミラノ。
たった二皿なのに、
イタリアをずいぶん旅した気分になる。
Nonnaの味は、
家から始まり、
受け継がれ、
磨かれて、
街の味になっていく。
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