サン・ペレグリノ・テルメ/San Pellegrino Terme
ミラノから列車でベルガモへ。そこからバスに乗り換え、ブレンボ川(Brembo)沿いに山岳地帯をぐんぐん上ること2時間弱、古くから温泉地として栄え人気を博したサン・ペレグリノ・テルメ(San Pellegrino Terme)に辿り着きます。
サン・ペレグリノ・テルメの地形は、ほぼブレンボ川流域に沿うように細長く、その様は昇り竜のような街のカタチをした、まるでスイスに喰らいつくよう。
ブレンボ川、調べてみたら竜のような川でした。いつの時代も暴れては氾濫しちゃう厄介者で、災害をもたらす暴れん坊、そう、跳ね馬のようですね。
そんな地であっても、人類の叡知と言うものは尊いもので、「ブレンボ」(Brembo S.p.a.)という企業が起業して、しかも今や上場企業、知る人ぞ知る世界のブレーキメーカーです。
そのシェアたるや、フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ、メルセデス、ボルボ、BMW、レクサス。2輪もすごい、ハーレーダビッドソン、ドゥカティ、BMW、カワサキ、スズキ、ホンダ。
これ、ほぼほぼ世界のブレーキシェア総なめじゃないですか?
イタリアが誇るナチュラルミネラルウォーター「San Pellegrino」
サン・ペレグリノ・テルメの歴史は、16世紀の源泉発見に遡り、18世紀からその源泉を活用した本格的なテルメとして街の名前は世界に知れ渡ります。
日本のイタリアンレストランでも必ずと言っていいほどある、言わずと知れたイタリアのミネラルウォーターブランド「サンペレグリノ」(Sanpellegrino)は、1899年、ここで生まれ、2019年に120周年を迎えました。
QC TERME SAN PELLEGRINO
サンペレグリノ社が誕生して120周年という記念すべき年、2019年にサン・ペレグリノ・テルメの地を訪れました。
遡ること100年以上も前の1906年、ベル・エポック時代に創建された、壮麗なアールヌーボー様式の「サン・ペレグリノ・グランド・ホテル・アンド・カジノ」がオープン。
世界中の王族、政治家、他上流階級の間で人気を博し、瞬く間にイタリアを代表する休閑地として名を馳せたサン・ペレグリノ・テルメ。
ここに、QC Termeのスパ「QC Terme San Pellegrino」が出来たのは、2014年です。
新設の建物も含めて広大なスパ施設には、いくつもの屋内外ジャグジーや数々のアクア設備、随所にあるリラクゼーションルーム、温冷サウナ、ハマム、メディテーション、香りの間、ビストロ、もう何から何までリラクゼーションが余すことなく敷き詰められた、イタリア最大級のスパです。
QC TERMEのお馴染みランチブッフェは、充実したラインアップ。元々が、アールヌーボー様式の旧「サン・ペレグリノ・グランド・ホテル・アンド・カジノ」だけあって、レストランも只ならぬ雰囲気の中、優雅にランチをいただくことができます。
QC TERMEは、これまでにローマ、ミラノ、トリノ、シャモニー・モンブラン、ニューヨーク、そして、サンペレグリノに行きましたが、シャモニーに次ぐ好きなスパであり、自身でもトップ3に入る大好きスパです。
ミラノ観光とあわせて訪れるのがいいかもしれませんね。
QC TERME SAN PELLEGRINO
Viale della Vittoria, 53, 24016 San Pellegrino Terme, Italy
https://www.qcterme.com/it/destinazioni/san-pellegrino/qc-spa-spl
