イタリアには古くからスパ文化がありましたが、とりわけ特別な場所にあったわけではなくて、ごく一般的にそれは点在していました。
更に、日常生活の中にも”水”設備は多く設けられていて、それは、噴水だったり水飲み場だったり。
まさに、古代ローマ帝国の世紀の大偉業「水道」の整備こそが、ローマの隆盛を極めた一端だと言えるでしょう。
真ん中の十字のマーク「セント・ジョージ・クロス」は、イングランドの国旗ではなく、ミラノの紋章です。
ジェノヴァの紋章もこれです。
大昔、ジェノヴァがイングランドにこの紋章を貸してあげて、以来、イングランドはジェノヴァにレンタル料を払い続けてきたんだとか。
ローマには数千もの水飲み場が遺っていて、それはミラノもしかり、今もなお現役で24時間絶え間なく溢れ出る水がツーリストを潤してくれます。
フォンタネッラ(Fontanella)やナゾーネ(Nasone)と呼ばれるそれらを巡る街歩き、楽しいかも。
